出品作家

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和田清鳳

日本
狐の微笑み
57.7×73.5cm
素焼き陶板、絵付け用絵具

1949年 京都市内に生まれる
1971年 大阪芸術大学美術学科卒業
1971年 田家工房 故田家定治師に師事後に故田家豊師(鬼彩)に師事 手描染色全般を習得
1974年 吉谷峯雲師に師事素描染を習得
1976年 無線素描染を確立して独立京都市内北山にて染工房和田を設立
1984年 水墨画の魅力に魅せられ水墨画の世界に入る円山応挙・竹内栖鳳・河合玉堂師の画風を学び独自で修練する 水墨画を染色に取り入れる
1987年 故深澤了生師(円山派)に師事水墨画を学ぶ
1996年 山崎祥平師に出会い師事 祥平メンバーに所属水墨画家を目指し習練
2006年 京都西陣大黒町にアトリエ・ギャラリー新設「京町家ギャラリー墨彩庵」
2007年 アテネのギリシャアメリカ大学に訪問着寄贈
2008年 10月銀座の「ギャラリー悠玄」にて合同展
2009年 アテネギリシャアメリカン大学内にて和田清鳳水墨画展 ギリシャアメリカン大学の学生に水墨画の講義、大学に水墨画を5点寄贈

『美術大鑑』日本画 各団体・無所属に掲載