出品作家

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松島英樹

日本
新たなる世界
72.7×91.0cm  
ベニヤパネル、アクリル絵具、ラメ、ホログラム、プラスチック

1968年 兵庫県神戸市に生まれ、幼少より主に具象的な絵を描き続ける。
1993年 この頃からコンクール展などに出品し始める
1995年 阪神淡路大震災にて、自宅が全壊全焼。全ての作品を焼失。その際、自身も九死に一生を得たため、生きる事の有り難さを知ると同時に自分の生きた痕跡を残したいとの強い思いに駆られ、今までにない新しいタイプの絵画をこの世に誕生させるべく、数多くの試作品を描く。
1999年 画材に光を反射する材料や着色透明素材などを使い画面上の色の彩度と明度が変化する絵を描く。
2000年 画材に更にホログラムなども使用し画面上の色相も変化させる絵を描く。これにより色の主要な3要素である色相、明度、彩度の全てを変化させる絵を完成。そしてこの技法で描いた絵に色光変化絵画と名付ける。
~現在 色光変化絵画の改良と同時に、更なる絵画の新しき可能性を模索中

【個展】
2009年 CASO 海岸通ギャラリー(Y室) 12月1日~12月6日
2010年 ギャラリーワークス 3月15日~3月27日